工場のCO2削減は、屋根の遮熱から始められます
- お役立ちコラム

2050年カーボンニュートラルに向けて、製造業や倉庫業でもCO2削減への取り組みが求められる時代になりました。
とはいえ、現場ではこんな声も多く聞かれます。
「何から始めればよいのか分からない」
「大がかりな設備投資はすぐには難しい」
「省エネも大切だが、まずは工場内の暑さを何とかしたい」
そのような企業様に、私たち北日本外装株式会社がご提案しているのが、工場・倉庫の屋根に施工する遮熱工事です。
CO2削減は、企業価値を高める取り組みです
工場がCO2削減に取り組むメリットは、環境貢献だけではありません。
電力使用量を抑えることでエネルギーコストの削減につながり、取引先や地域社会からの企業評価向上にもつながります。さらに、空調設備や機械設備への負荷を減らすことができれば、設備を長く使うことにもつながります。
つまりCO2削減は、単なる「環境対策」ではなく、経営改善・職場環境改善・企業イメージ向上を同時に進める取り組みだと言えます。
工場でできるCO2削減対策
工場で取り組めるCO2削減策には、さまざまな方法があります。
代表的なものとしては、太陽光発電などの再生可能エネルギーの導入、廃熱を再利用するヒートポンプ設備、エネルギー使用状況を管理するEMSなどがあります。
どれも有効な方法ですが、導入には大きな設備投資や運用管理が必要になるケースもあります。
一方で、既存の屋根に施工できる遮熱工事は、工場を稼働しながら取り組みやすい省エネ対策のひとつです。
なぜ遮熱がCO2削減につながるのか
夏場の工場や倉庫が暑くなる大きな原因のひとつが、屋根から侵入する輻射熱です。
太陽光を受けた金属屋根は高温になり、その熱が建物内部へ放射されます。これにより室内温度や体感温度が上がり、空調設備は常に大きな負荷を受けることになります。
遮熱材は、この輻射熱を反射することで、建物内部への熱の侵入を抑えます。
結果として、冷房効率の改善、電力使用量の削減、そしてCO2排出量の抑制が期待できます。
折板屋根にはスカイ工法が有効です
工場や倉庫で多く採用されている折板屋根には、遮熱シートを屋根に施工するスカイ工法が適しています。
遮熱性能に優れたアルミ素材を屋根面に施工することで、太陽からの輻射熱を反射し、屋根からの熱の侵入を抑えます。
また、折板屋根はボルトまわりや重ね部分から雨漏りが発生しやすい構造でもあります。スカイ工法は、遮熱対策とあわせて雨漏りリスクの低減にもつながるため、暑さ対策と建物保全を同時に考えたい企業様に向いています。
機械から出る熱にも対策が必要です
工場内の暑さは、屋根だけが原因とは限りません。
乾燥炉、焼成炉、コンプレッサー、ボイラーまわりなど、機械そのものから強い輻射熱が発生している現場もあります。
このような場合は、屋根の遮熱に加えて、熱源となる機械まわりへの対策を組み合わせることで、作業環境の改善や空調負荷の軽減につながります。
現場ごとに熱の発生源は異なるため、まずはどこから熱が入っているのか、どこから熱が出ているのかを確認することが大切です。
北日本外装の遮熱工事は、現地確認から始まります
私たちは、カタログだけで遮熱工事をおすすめすることはありません。
屋根の形状、建物の使われ方、空調設備、作業環境、熱源の位置を確認したうえで、その現場に合った対策をご提案します。
必要に応じて、温度測定や体感デモも行います。
「本当に効果があるのか?」
「自社の工場にも合うのか?」
「省エネやCO2削減にどの程度つながるのか?」
そうした疑問に、できるだけ分かりやすく、現場目線でお答えします。
暑さ対策から、脱炭素経営へ
工場の暑さ対策は、従業員のためだけのものではありません。
空調効率を高め、電力使用量を抑え、CO2排出量を減らす。さらに、雨漏り対策や建物の長寿命化にもつながる。
遮熱工事は、働く人にも、企業にも、環境にもメリットのある取り組みです。
北日本外装株式会社は、東北で15年以上、工場・倉庫の遮熱工事に取り組んできました。
CO2削減、省エネ、暑さ対策でお悩みの企業様は、まずはお気軽にご相談ください。
まずは触ってください。
遮熱の違いは、現場で体感できます。
